大阪のサロン・デュ・ショコラは関西のショコラティエが
沢山出ているのも、嬉しいです
日根野の「シャルル フレーデル」というお店も、初めて
知るお店でした
試食させて戴いて、とても美味しかったので、買いましたが、
なんと門前シェフは、オーボンヴュータン出身だそうです
となると、これは、目が離せませんね!
日根野は、JRなら、関空へ行く時に、関西空港線と分岐する駅で、
さすがにわたしの日常的な行動範囲からは、ちょっと、遠いのが残念
イートインも、併設されいるようですから、なおさら残念!!
サイトはまだ、整備されておらず、地図だけですね
フランス菓子 シャルルフレーデル
チョコレートの箱の中には、ちゃんと粒ごとの説明が、同封されているので
嬉しかったです
シャンペンとかマール酒、アルマニャックなど、お酒のガナッシュが
沢山入っていたのですが、どれも、濃厚でした
木イチゴ、レモンも濃くて、あらためて、カカオとの相性の良さを
実感できる、しっかりしたボンボンたちでした
ジャバラという和歌山でしか生産されない希少な柑橘は
柚子とも、レモンとも違う、不思議な香り
パッションフルーツも、そうそう、コレよね
というバランス
カシスが中は濃いガナッシュなのに、外がミルクという
これまた珍しい組み合わせ
気づいたら、写真撮るの忘れて、ほとんど食べちゃってました
今風の軽~い味ではないので、好みはわかれるかな、と思いますが
今年、一番印象に残ったショコレートボックスでした。