サロン・デュ・ショコラではおなじみの、ストラスブールのお菓子屋
ショコラティエは日本人で、初めてM.O.F.のファイナルまで残った
浅見欣則・Yoshinori Asami氏
2013年は、父と自分、それぞれに、小さい箱を買っただけ(;_;)
毎年、おなじみのリュバーブなど4粒でしたが、どれも美味しくて
大満足だったので、また、来年を楽しみにすることにします…
「Yuzu」は、栗のはちみつのガナッシュと柚子を合わせたもので
ジロットの栗ともまた違う、「栗のはちみつ」を楽しみました
柚子の酸っぱさが、「栗のはちみつ」特有のエグミを引き立てているのか
押さえているのか、渾然となった、なんとも不思議な世界
買ってすぐ見た時は、完全な形でしたが、暫くしてみると、栗のだけ
外のシェルが、はがれていました…栗のエグミのせい???
それにしても、シェルの薄いこと!パリッパリ
赤い飾りがおなじみの「リュバーブ」
とても、フレッシュで、フルーツの酸っぱさが美味しい一粒
いつもイチゴと、だったかは、不明ですが、苺はゼリーで甘く
酸味のあるガナッシュと二層になっています
「Kleber」はレモンの表皮と塩
塩味の餡のような、不思議なガナッシュ
シェルのダークチョコがアクセント
柑橘の紅茶というので、アールグレイのような感じかな
と思いましたが、ミルクのせいか、ふんわりした香り
シャリシャリした食感が、サプライズで、美味しい!
ストラスブールの中心からはちょっとはずれています
ライン宮殿の近くになります
大聖堂から徒歩では、ちょっと遠そうですね
パティスリー・キュブレーのHP(フランス語
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Patisserie Kubler