2013年の英国展では、ひさびさにチョコレートの実演
以前には、アルチザン・デュ・ショコラ:Artisan du Chocolat
の実演があった・・・ような記憶がある・・・
ん??何の実演だったっけ
今回は、シャボネル・エ・ウォカー:Charbonnel et Walker
看板ともいえる、ピンクのマール・ド・シャンパーニュ トリュフ
の制作実演!!!
そのうえ、実演分をバラ売りしていたの!
個売りって珍しいので、買って帰りました
一つ一つ、紙にくるんでくれるんで、思わず「おおおっ!」
なんだか懐かしい風情です。
「ボワシエ」にいたシャボネル夫人が英国に招かれたのが発祥だそうですが
あの、きれいな色味は「ボワシエ」仕込みなのでしょうか
いつから、ピンクのトリュフが名物になったかは知らないけど、カカオの色が
当たり前の時代なら、きっと、センセーショナルだったでしょうね
バレンタインの時って、早くから準備するせいか、この頃は
あまり美味しくなかったので、実は、こわごわ・・・
でも、さすがに出来たては美味しかったデス
初めて食べた時のようなフレッシュさ!!
最初は、まさにあれくらい、鮮度が良かったよね?
それが人気に反比例するように、どんどん
皮が分厚く、甘いだけのトリュフになっちゃって
なんだかな??でしたが
来年のバレンタインはぜひ、このレベルで、お願いしたいです
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