ショコラティエは日本人ではじめてM.O.F.のファイナルまで残った
浅見欣則・Yoshinori Asami 氏
色々なコンクールで受賞されていますが、取得までのレポートなど、課題が
半端でないM.O.F. ファイナルまで残ること自体が凄いことですね
最初にサロン・デュ・ショコラで見たのは、2008年だったと思いますが
以降毎年買っているショコラティエです
最初の衝撃は大きくて、ひと箱をホテルで食べて、翌日、それだけを買いに
伊勢丹まで、足を運んだくらい
4個入りしかなくて、家人用と自分にひと箱づつ買いました
2013年は、大阪に大きい箱がくるか、と期待していたのに、
見落としたか、もう売り切れていたのか、買えずに悶絶
とりあえず、すぐ食べたのは、ジロットも出していた「栗のはちみつ」
今年の流行なのでしょうか?
栗のはちみつのガナッシュと柚子を合わせた「Yuzu」
名前からすると、メインは柚子なのかしらん
ジロットの栗ともまた違う、「栗のはちみつ」を楽しみました
柚子の酸っぱさが、「栗のはちみつ」特有のエグミを引き立てているのか
押さえているのか、渾然となった、なんとも不思議な世界
チョコレートの奥深さに、おもいが飛びます。
おなじみの「いちごとリュバーブ」
レモンにも、何時のころからか、塩が???
チョコレートはベルギーのようにバロタンで、グラム売り
オンライン販売はありません
ストラスブールの中心からはちょっとはずれています
ライン宮殿の近くになります
大聖堂から徒歩では、ちょっと遠そうですね
パティスリー・キュブレーのHP(フランス語)
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Patisserie Kubler