2010年にパリの左岸にオープンしたチョコレート店
幼馴二人組で運営されているのだそうです
Hugues Pouget氏はギ・サヴォワなどでパティスリーシェフとして
活躍したショコラティエで
Sylvian Blanc氏はパッケージなどブランドのプロデュースを担当
2011年にサロン・デュ・ショコラに初登場
友人に頼んで買ってもらおうとしましたが
話題性もあって、一瞬で完売
2012年はオンラインでなんとかゲット
ブックケース風のパッケージは
文豪のビクトル・ユーゴをイメージして
考えたパッケージだそうで本当の本のよう!
ラ・メゾン・デュ・ショコラをはじめ、いくつか
ブックタイプのボックスをみましたから
なかなかの影響力ですね
レコルトには、半球のが6個
パトリック・ロジェ風のぱりっとしたシェル
ガナッシュやキャラメルがはいってました
キャラメルはセミリキッドで美味しかった!
ガナッシュは生クリームが多い今風のパリの味
正直、好みではなく
12個のふつーのスタイルのものは
ショコラ・カルネ
チョコレートの本!まさに!
残念ながら、この本は、私には苦痛でした(-""-;)
4千円もはたいたので、余計そう思えたかも
ま、これも勉強
人気=自分の好みの味ではない、という
当たり前のことにすぎません
今後は味のレポートはしないだろうな
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