ジャン=ポール・エヴァンの2013年のバレンタインは
大人の火遊び!しゃれてますね
久々にお店が空いていたので、ちょこちょこっと
最新作を買ってかえりました
で、驚いたのは自分の好みの変化
あんなに好きだったのに
もしくは昔ほど単純なガナッシュはもう時代遅れ
今の複雑な中身に、ついていけてない?
パッションをルンルンで食べたんですが
アーモンドの味しかしない
あ、でも冷蔵庫から出してすぐだから
と気をとりなおして、室温までまったら
今度は見事にパッションフルーツの香りが
ふ=っ 良かった??
メンドウだぜ・・いやいや・・作られる工程を思えば
これしき当然のことですが
でも、やっぱり香り自体は昔より弱いというか
繊細にデリケートになっていますね
1個が300円ですから、食べるほうにもソレナリの
態度が求められるのかもしれません
クール・リュージュの中身は、ヘーゼルナッツと
アーモンドにフィヤンティーヌというわかりやすい?もの
で、こちらは文句なく美味しかったです
ミルクチョコも柔らかすぎて
これは室温に置きすぎ?
食べるのにここまで気をつかうチョコは
贈る相手を選ぶなぁ=と思いました
チョコレートが本当に好きで
本気で味わってくれる人でないとなぁ
今の高度なフランスのメインストリームを贈る
それが目的なら最適です!
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