ロンドンに行ったとき、ノッティング・ヒルまでいくのが面倒で、
行けなかった「ココマヤ」
銀座三越のバレンタインのおかげで、入手がかない、
念願のお味見ができました。
「ココマヤ」は、箱のセンスが群を抜いてクール。
ただ、フランス風の薄いコーティングでないと、高級とは認めない、
という人には受けないタイプ。
ダークなものはセンターがプレーンなガナッシュ。
中と外がぱっくり別れちゃう!
でも、外のチョコも口融けがよく、うっかりコーヒーを飲んだので、
ぱぁ?っと溶けてしまった。
ちょっと舌にカカオがざらっと残るのあたり、フレンチショコラマニアには
間違っても贈ってはいけないチョコです。
個人的には、こういうココア風ザラつきは、気になりません。
疲れてる時は、このくらいでないと、疲れが取れないもん。
ミルクで筋があるのは、キャラメル。トロトロのリキッドタイプで、
若干下にコーヒーと思しき部分が
。
キャラメルも濃厚だが、ここは皮が厚く、そちらも濃厚!
フ
ランス風を食べつけてない人、特に仕事でお疲れの男性には
このくらいの濃さ、インパクトでないと、「美味しいチョコレート」
だとは、感じてもらえないかも・・・
なめらかすぎて、薄味なフレンチ風より、しっかり 「味」がする
ゴディバが最高!な人にはオススメのチョコ
子供も、こちらのほうが、ポイント高そうデス